揚げ物で残った油は、炒め物などに使い切るのがいちばんですが、古くなると料理には使えません。でも油を排水溝に流すと詰まりの原因になり、下水や川を汚してしまいます。油の処理剤は安くないし、新聞紙にしみ込ませて捨てるのもなんかね。そんなキッチンの困りものが、簡単にせっけんに変身します。古くなって酸化した油ほどきれいなせっけんになるので試してください。私は、一?入りのはちみつのあきボトルの300mlのところに印をつけて不要の油をため、300mlたまったら、せっけんを一個作ります。ボトルの口の部分に少したるませたぼろ布を輪ゴムで止めて、油の中のパン粉や揚げかすをとり除いてためていきます。この作り方は消費者センターで教わりました。カセイソーダは劇薬なので、判こと身分証明がないと買えません。水分と反応したものが皮膚につくとやけどをするのでとり扱いにはくれぐれも注意が必要。子どもの手の届かない場所に保管することも必ず守ってください。できたせっけんは、食器洗いや洗濯など、体を洗う以外のことに利用してください。