「21世紀マンション」の主役になる

2011.07.06

光ブロードバンドといわれているものには、いろいろな種類があり、選ぶべきは品質の高い光ブロードバンドなのである。その目安は前述のとおり、「常時10〜15Mbps以上の回線速度を維持し、一瞬たりとも下回らないこと」。下回れば、画像に乱れが出る。しかし、私が実際に使ってみた経験から申し上げると、ハイビジョンの画像に何の問題も生じていない。満足できるレベルに達していると私は評価している。光ブロードバンドの代表がNTTによる「フレッツ光」で、日本全国の光ブロードバンド利用者のうち、NTT東日本とNTT西日本の回線利用者の割合が約7割(2007年9月現在)となっている。参考までに、現在における光ファイバーを川いたインターネット回線の主流は、「マンションまでは光ファイバーで、建物内はADSL配線方式やLAN配線方式」となるもの。簡単にいうと、マンションの建物内は光ファイバーではないのである。対して「21世紀マンション」の主役になると目されているのは、「マンションの建物内にも光ファイバーを張り、各住戸まで光ファイバーが来る」方式。この方式を採用するマンションは、ようやく増え始めてきたところ。まだ数は少ないが、今後の主流となることを覚えておきたい。