わが家を「勉強テーマパーク」にする

2011.06.27

「まわりがうるさいから勉強できない」は本当か「まわりがうるさいから勉強できない」という人がよくいます。しかし、静かでないと勉強できないといっている時点で、集中力欠如といっていいでしょう。集中力があれば、ファミリーレストランであろうが、ファーストフード店だろうが、工事現場の横だろうが、どこでも勉強できるはずです。だいたい、試験場というのはガサガサとうるさいものです。「静かでないと勉強できない」といっているようでは、どのような試験でも、試験本番で実力が発揮できるわけがありません。そもそも勉強は、別に部屋の机でなくたってできます。私自身、いまは、ほとんど勉強を机の上ではしていません。ソファや食卓、ベッド、ファーストフード店、ファミリーレストラン、電車、路上、公園などで勉強したほうが、机に向かうよりもずっと勉強がはかどります。仕事でクタクタになって帰ってきて、わざわざ机に向かって勉強なんかしようと思いません。また、お天気のよい休日に書斎の机で問題集なんてといていたら、気が滅入ってしまいます。忙しい合間をぬって難関資格などに合格した人たちに、「どこで勉強をしましたか」と訊くと、たいがい部屋の机以外の場所を答えます。電車とか、コーヒーショップとか、会社の休み時間とか。まわりの音が気になる人は、「勉強は部屋の机でやらなければならない」と思い込んでいるから集中できないのかもしれません。「勉強=机」の思い込みは捨てて、もっと勉強がはかどる空間を探す、もしくは作っていきましょう。私の家はありとあらゆるところで勉強ができるように工夫しています。家中を、ふとした瞬間にパッと勉強ができるような環境にしているのです。いってみれば、わが家は「勉強テーマパーク」です。それでは、どんな工夫をしているのかを紹介していきましょう。